まず、患者さんを好きになることについて教わりました。
患者さんの本音を聞き出せるようなテクニック、問診の仕方を教わったんですね。
塾に入る前は、患者さんを知ろうという気持ちが希薄だったように思います。
患者さんとのコミュニケーションをしっかりとっていなかったんです。
施術を行うにしても、ただ痛みをとりたいのか、生活を良くしてあげたいのか、どちらに目的を置くかで施術結果は変わってくると思いませんか?
患者さんの背景まで知ろうとしない限り、ベストな提案は出来ないと学びました。
これを意識し始めたら、嬉しいことにファン患者さんがどんどん増えていきましたね。