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見込み客の集め方

こんにちは。

 

勝ち組治療家養成・個別指導塾

塾長の早野です。



今回が2回目になります

「集客の悩みシリーズ」として

よくある質問に対して、独自の視点で

解説していることをお話しします。



2回目は新規集客の中で、そもそも

“患者の集め方が分からない”というもの。

 

他業種などの集客活動を見ていれば

いくつかヒントになるものがあるのですが

どうしても自分のこととなると

 

「何をどうしていいのか分からない」

 

ということが起こっている様子。



そこで本日は、

『見込客の集め方』について

お話をしようと思います。



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 対象者の悩みを知ること

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見込客を集めるため、

新規集客を行っていく時に

まず、考えておくことは、、、

 

「あなたが集めたい見込客は

一体何に悩んでいるのか?」

 

このことを調べることです。

それも徹底的にです。



患者さんに来ていただくためには

来ていただくための理由を明確にし

伝えなければなりません。



その際に必要なことが

お金を支払うことによって

何が手に入るのか?

 

お金を支払うことによって

どんな変化を手にするのか?

 

これを明確にしなければ

お金を支払う理由がないのと

同じになってしまうからです。



お金を支払って、何が手に入るのか

まったく分からないと、価値が分からず

無駄な出費になりますよね。



患者さんは治療を受けたいのではなく

自分の悩みを解決したいのです。

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だから、まずやるべきことは

どんな悩みが解決できるのかを

伝えてあげる必要があるというわけです。



例)患者さんの悩み

・肩こりがひどくてイライラする。

・腰が痛くて重いものが持てない。

・頭痛がひどくて薬が手放せない。

・病院に行っても何もないと言われる。

・長時間、運転することができない。

・疲れが解消しない。翌日もしんどい。



簡単には書きましたが、対象患者さんが

悩んでいることを書き出してみて下さい。

 

より具体的な場面で、イメージできると

悩みの深さが違うことに気づきます。



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解決する手段を明確にする!

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患者さんの悩みが分かったら

次にすることは、どの様な手段で、

その悩みが解決するのか?

伝えてあげなければなりません。

 

そして、なぜあなたが解決できるのか?

ということを証明しなければなりません。



どの様な治療を行うのか?

その結果どうなるのか?

どのくらい(時間)で治るのか?

なぜ、あなたができるのか?

他の先生とどう違うのか?

 

これらのことに

答えていく必要があります。



あなたがどんなに素晴らしい

治療技術を持っていたとしても

そのことが伝わらなければ

患者さんは来てくれません。



来ていただくためには

伝える必要があるのです。

 

間違っても

「受けていただければ分かる!」

などと言わないことです。



患者さんの悩みは

どんな手段で治りますか?



手技を使うのですか?

機械を使うのですか?

道具を使うのですか?

薬を使うのですか?

 

なぜ、他の方法ではなく

あなたが使う方法がいいのですか?

 

患者さんは常に疑問に思っています。

このことを理解して下さい。



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広告の意味、知っています?

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患者さんの悩みを知り

解決方法が説明出来たら

あとはその情報を届けることです。

 

広告とは、

「広く、告げる」と書きます。

 

何を告げるのか?

 

患者さんに対して、あなたの悩みは

私がこのような方法で治すことができます!

だから、ご連絡下さい。

 

そして、早く解決したいのなら

ぜひ、私に会いに来てください。

と、告げるのです。



集客ができない広告の特徴は、

相手の悩みを理解しておらず、

一方的な商品・サービスの説明が

多いです。

 

広告を見ていても

「だから、どうした?」と

言いたくなるものばかりです。



このような広告にならないためにも

「誰の」「どんな悩みを」「解決するのか?」

にこだわって、伝える必要があります。

 

※広告の種類に関しては、別の機会に。

 

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さて、今回のメルマガでは

『見込客の集め方』

というテーマでお伝えしました。




見込客を集められない方の

多くは、お金を支払う人の悩みを

きちんと理解していません。

 

行ってしまえばリサーチ不足です。

 

何のためにお金を支払っているのか?

支払っている立場の人の気持ちになって

調べてみて下さい。



調べ方が分からなければ、

既存患者さんに聞いてみることを

おすすめしたいと思います。

 

では、本日も最後までお読み頂き、

ありがとうございました。

 

講義終了!



塾長・早野