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【55段階式個別指導】月商35万円跳ね上げた『ニュースレター』活用法

こんにちは。

このシートに当てはめるだけで、
どんな状況からでも月商100万から300万円まで
達成できる『早野 隼翔の55段階式個別指導 早野塾』
塾長の早野です。

治療院を経営していると、

新規集客のため
リピート率を上げるため
売上UPのためなど

色々なことを考える必要があり、
そのために様々なツールの導入を
検討する機会も多くあると思います。

そんな中で
「ニュースレターっていいのかな…」

と興味を持つ方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

先生の治療院では
ニュースレターを導入していますか?
もしくは、気になっていますか?

もし少しでもご興味があるなら、
今回詳しくご説明しますので
是非検討してみてはいかがでしょうか。

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本日お伝えする55段階式メソッドは、

【月商100万円 41段目 顧客維持】

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「効果がない…、手間がかかる…
それでもニュースレターは続けるべき?」

といったイマイチ結果を出せない先生へ
売上げアップにつながるニュースレターの
活用方法を教えます。

 

まず皆さんが
「ニュースレターやってみよう!」
と思う時、どんな事を目的にしていますか?


漠然と“患者さんの流出防止”を
イメージする先生が多いと思いますが、
もっと具体的に言うと、


・院内で提供できなかった情報を提供すること
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・接触頻度を増やすこと
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この2つが大きな目的になります。


情報提供でのニュースレターの意義は、
実はこちらが思っているよりも大きいものです。


患者さんの多くは初回来院される前に
既にホームページをご覧になっていることが
多いですが、


じゃあ見ているからと言って、
ホームページに書かれている治療方針や
先生のこだわりなどを


患者さんがしっかり理解しているかといえば、
それは残念ながら答えはNOです。


特に、初回は患者さんの症状が
最も強い段階のため、
患者さんの意識は自分の症状に
フォーカスしています。


患者さん本人が話す内容も症状が
発生した経緯が中心になりますし、
当然こちら側としても症状の原因や
今後の治療方針などを集中して
話すことになるでしょう。


その上、施術時間には限りがあるので
初回は特に症状・原因・治療といったこと
以外のことを話す時間があまりありません。


ご自分の症状に意識がフォーカスした患者さんと、
治療以外のことを話す時間のない先生。


ホームページに書かれているような

「詳しい治療院のこだわり」
「先生の人となり」

といった内容については、
後から何かでフォローしてあげないと
患者さんに知ってもらえないわけです。


そういう時に、””ニュースレター””
がとてもいい働きをします。


ニュースレターに載せるべき
基本的な情報は、

院の治療方針、手技のこだわり、
施術の流れ、先生のプロフィール

などがいいです。


これらはほぼ間違いなくホームページにも
載っている情報ですが、それでも
ニュースレターに載せていきます。


なぜなら患者さんは
一度ご覧になっていたとしても
すでに”忘れて”しまっていて
その内容を覚えていないからです。


こうした内容のニュースレターは、
定期的に患者さまのご自宅に郵送しましょう。


そうやって、何度も何度も繰り返し、
治療院のこだわりや方針、
先生のプロフィールなどを伝えます。


それは何よりも、患者さんに
忘れられないことが目的であり
ファン化(定着化)が進んでいくからです。


治療方針やこだわりなどをどれほど
丁寧に説明しても、患者さんにとっては
それ程重要な情報ではありませんので
日常の忙しさですぐに忘れてしまいます。


一度くらい伝えたからといって、
覚えていてはもらえないんです。

ですからニュースレターを定期的に届けて、
治療院に関する様々な情報を繰り返し
伝えることが大切になります。


繰り返し接触することで、
患者さんの中での治療院に対する知識や意識が
高まっていきますので、

口コミや紹介につながったり
リピートにつながる可能性が高くなります。

また、先生のプロフィールや
こだわりなどを伝える中で、例えば

「トレーナーやってました」
「○○市出身です」
「△△の全国大会で実は優勝したことがあります」

といった経歴や特徴を覚えてもらえる
チャンスにもなるでしょう。

こうした先生に関する情報が伝わると、
患者さんは先生に対して興味や親近感を
覚えてくれますし、来院時の話題にもなります。


先生ご自身の情報を積極的に
患者さんに開示することは、
とてもメリットのあることなんです。

治療院や先生の紹介の他には、
やはり治療院が出すニュースレターですから、
治療や健康に関するお役立ち情報がいいですね。


自宅でできる体のケアだったり、
今はこういう症状が増えている時期だから
○○に注意しましょう…といったものです。


季節性を反映したものと、治療院ならではの
健康情報を押さえておくと安心です。


こういった内容のニュースレターを
例えば、月に1回送るのであれば、

月に1回は確実に治療院の情報が
患者さんの目に触れるということになります。


書かれてある内容に目を通してもらえれば
一番ありがたいですが、

もし中身を読んでもらえなかったとしても、
封筒を見ることで最低でも治療院名くらいは
目にしてもらえます。


リピート率を下げ、来院回数を減らしてしまう
大きな要因の1つは「忘却」です。


治療院に不満があったとか、先生が嫌いとか
そんな大層な理由はなくて、

「今たいして体に不調がなく、
治療院のことをすっかり忘れている」


患者さんが来なくなる大きな原因は
“忘却”ですので、

治療院の名前を目にしてもらい
記憶の片隅に置いてもらうために
定期的に接触することはとても重要なのです。


更に「定期的に送る」ことをうまく利用すれば、
もう少し別のメリットも出せます。


ニュースレターと一緒に、


キャンペーンのお知らせや物販のご紹介など
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
来院するための”キッカケ”を同封して送るのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「ニュースレターと一緒に」
というのがミソです。


あなたも経験があるかもしれませんが、
一度行ったお店などからキャンペーンや
新サービス開始のご案内など、
ダイレクトメールで届くことってありませんか?


それを見てどう思うでしょう。
おそらく殆どの方が「また売り込みか」
としか思いませんし、中身も見ないで
捨てているんじゃないでしょうか。


ただ単にセールスの案内を送ってしまえば、
こういう反応になるのが普通です。


送る方は真剣でも、受け取る側の印象が
良くないので、お金をかけて送っても
効果が見込めません。


しかし、
“定期的に送付しているニュースレター”
に割引オファーや案内を同封することで、
来院数が大幅に上がります。


それは一重に、ニュースレターによって
患者さんとの関係性が築けているからです。


普段から定期的に患者さんに
有益な情報をお送りして、
少しずつ患者さんとの関係性を築き上げ、
治療院に対して良い印象を持ってもらう。

そうなってはじめて、売上に繋がる
効果が出せるのです。

 

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ボクの55段階式個別指導を受けた受講生の中には…

これまで、まったく顧客維持のための施策を
やってこなかった先生でも、この手法を取り入れて

月商58万円から月商93万円まで
跳ね上げた先生がいらっしゃいます。

最初のフォローは少なかったのですが
半年後には月商134万円を達成しており
いかに”顧客維持”が大切なのかを知る
ことができました。

月商100万円を達成してからの維持は
必須項目ですので、積極的に取り入れて下さい。

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ちなみに、これまでニュースレターについて、
何度もあった相談と質問が、

「ニュースレター100枚出した効果を知りたい」

とか

「1回出したけど特に効果がなかった」

です。


こういう事を言う先生へボクの考えを
毎度お伝えするのですが、
そもそもこの考え方に無理があるとしか言えません。

ニュースレターは定期的に、
ある程度の期間続けて初めて効果が出てくるものです。

目安としては、最低でも半年は
続けてほしいのが正直なところ。


というのも、関係性の構築には
一定期間の時間がかかるという理由以外に、

1、2回目くらいまではそもそも中身が
ニュースレターであると認識すらされない
可能性が高いからです。


いくら封筒の中身がニュースレターで
あっても、初めて受け取る患者さんにとっては
「何か得体のしれない郵便物」の1つでしかありません。


でも、そこで諦めずに毎月送る。何回も送る。

そうすることで

「なんか、毎月届くな…」
「これは毎月届くものなんだな」
という認識に変えていく。

この段階になって初めて、患者さんは
「じゃあ中身を見てみよう」
という気になるわけです。


ニュースレターに期待できる効果である
「流出防止」や「思い出してリピート来院」などは、

どれも一定期間にわたる定期的な接触があって
初めて生まれるものですから、
1回や2回でどうにかなるものではないのです。


ニュースレターとして認識され
しっかり読んでもらえるまでに数ヶ月はかかる
という事を理解しましょう。

短期間で目に見える効果を期待するのが
そもそも間違っていますので、そこは
勘違いしないようにしてくださいね。

 

それでは、今回の個別指導はここまで。
次回も具体的ノウハウお伝えするので期待ください。


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