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【55段階式個別指導】物販導入の仕組みとメリット&デメリット

こんにちは。


このシートに当てはめるだけで、
どんな状況からでも月商100万から300万円まで
達成できる『早野 隼翔の55段階式個別指導 早野塾』
塾長の早野です。

 

先生の治療院では「物販」を導入していますか?
もしくは「物販」してみたいと思っていますか?


今回は、

物販を導入する際の流れや
メリット・デメリットについて
解説してまいります。


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本日お伝えする55段階式メソッドは、
  
【月商130万 52段目】

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物販の導入を考えている先生、
物販に関してまったく予備知識がない状態だと、
色々と疑問がありますよね。

そんな先生に少しでもヒントになる内容をお届けします。


それではまず、
物販のメリット、デメリットから解説します。


メリットについてはとてもシンプルです。

『支払いの単価が上がる』

これが最大のメリットでしょう。


何を売る予定なのかはここでは断定しませんが、
治療院での一般的な物販アイテムのサプリメントと
仮定します。


施術料金が1回5000円だとして、
来院患者5人のうち1人がサプリメントを買ってくれた場合。


そうすると、5人でならしても、
1人あたり数百円から1000円程度単価が
上がることになりますね。
(※サプリメントの値段次第で変動はします)

しかも、物販の販売には、施術するほどの時間が
かかりません。


いくら数百円から1000円程度とはいえ、
わずかな時間で単価UPできるのは大変魅力的です。


さらに、サプリメントや健康食品のように
継続販売が見込めるものは、2回目以降の
購入はさらに時間がかかりません。


最近は、世の中の多くの健康食品メーカーが
「継続購入(定期購入)コース」での販売を
主力にしていますが、これは継続的に売上が
立つことが販売側にとって大変魅力だからです。


消費者側としても、単発で買うより安くなるので、
商品に魅力さえあればお互いwin-winです。


つまり、うまく継続購入のシステム化ができれば、
2回目以降はまったく時間をかけずに売上が立つ。
大変すばらしい経営システムです。


一方のデメリットですが。
治療院の売上など経営面におけるデメリットは
正直ほとんどありません。


が、「物を売る」ということに
抵抗を感じる先生が一定数いる…
という面では多少のデメリットかもしれません。


「物を売る」というより、「物を売りつける」
というイメージなのかもしれませんね。


ただこれについては、

「先生がご自身で良いと思ったものだけを
取り扱って『オススメする』スタンスでやっていく」

という方法で、だいぶ解消されるはずです。


自分が気に入ったもの、
実際に効果があったものを、
「これスゴイんですよ!僕も飲んでるんですけど…」
という形で提案できれば問題ありません。


この「物を売ることに抵抗を感じる」ということに
関連して、売り方についてもご説明しておきます。


治療院での物販は、

プッシュ型よりプル型にするのがおすすめです。
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つまり、先生が

「これいいですよ」
「これ飲んでみませんか?」

のように働きかけるのではなく、
POPやニュースレターに
実際に効果のあった患者さんの声を載せておいて、
それを読んだ患者さんから

「これっていいですか?」
「これ買いたいんですけど」

と言ってもらう方式のこと。

これなら、上手にセールストークできない方でも
抵抗なく買ってもらうことができます。


そして次に、仕入れに関してご説明しましょう。


よほどピンポイントで狙っている商材があって、
メーカーも直接販売してくれるなら、そこから
仕入れればいいですが、普通は卸(おろし)を使います。


直接営業にくる卸業者もありますが、
今はネットでも健康食品や治療院での
物販アイテムを取り揃えている卸サイトは
複数あるので、そうしたところから購入するのが
手間がかからなくていいですね。


平均的に見ても2~3割、中には5割くらい
利益率が出るような価格で仕入れできるのが普通です。


販売にかかる時間が短いことを考えても、
とても効率よく売上を上げることができると
言えるでしょう。


尚、仕入れで少し注意が必要なのは
ネットワークビジネス系の商材です。


ネットワークビジネスというのは、
マルチレベルマーケティングのことで、
要は、会員がピラミッド型で構成され、
ピラミッドの上位の会員ほど儲かるシステムに
なっているものを指します。


ねずみ講と混同されることも多いですし、
イメージは決して良くありませんが、
ネットワークビジネス自体は違法ではありません。


大手だと、アムウェイとかニュースキンなどが
ありますね。


こうしたネットワークビジネスで売られている
商品は決して質の悪いものではないし、
実際に、先生ご自身が会員になって、
サプリメントなどを治療院で販売されている
方もいらっしゃいます。


商品を購入して気に入った患者さんが
会員登録をすれば、そのマージンも先生に入ります。

ですから、しつこい営業をしない限りは、
商品に問題もないし、仕入れも簡単だし、
運が良ければマージンも入るので
必ずしも悪い手段ではありません。

ただ、儲けることに意識がいきすぎて
売りつけるようなことになってしまえば
治療院の評判が悪くなります。

※本末転倒になります。


また、ネットワークビジネスそのものに対する
印象も元からいいとは言えないので、
そのあたりは十分注意してください。


以上が、物販をやってみたい先生に対する
初歩的なアドバイスになります。

とにかく、やり方や商材にも相性があるので
先生ご自身、また、治療院の体制なども
考慮しつつ、ご自分にあったものを
検討してください。


それでは、今回の個別指導はここまで。
次回も具体的ノウハウお伝えするので期待ください。


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