こんにちは。

このシートに当てはめるだけで、
どんな状況からでも月商100万から300万円まで
達成できる『早野 隼翔の55段階式個別指導 早野塾』
塾長の早野です。

このメルマガをお読みの先生方は、
日頃から治療院の集客やマーケティングに
関心を持ち、勉強しようという熱心な方達かと思います。

最近はそんな集客やマーケティングを
勉強する治療家さんが増えました。

その結果、数年前と状況は変わり、
多くの治療院が、程度の差こそあれマーケティングを
取り入れた集客や施策を行うようになっています。

その結果、必然的にＨＰや広告の打ち方が似てきます。

その中で、どうやって差別化すればいいのか。
どうやって勝っていけばいいのか。

こうしたお悩みを多くの先生方が持つようになりました。

今回はそんな、業界全体がマーケティングの知識を
つけてきた中で、

「今後どうやって集客していけばいいのか」

というテーマでお伝えします。

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本日お伝えする55段階式メソッドは、
【開業～月商130万　5→43段目】

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今度、先生は何で勝負するとお考えですか？

これから生き残る為に与えられた選択肢を
一緒に考えてみましょう。

競争が激化している治療院業界。

飲食や歯医者やエステがそうだったように、
治療院業界もそうした業界の1つになりました。

そんな中での差別化の仕方ですが、
答えは、それらの先に競争激化した業界を見れば
すでに出ています。

ナンバーワン戦略とオンリーワン戦略
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取るべき手段はこの２つに集約されるでしょう。

まずは、集客における「ナンバーワン戦略」を
考えてみましょう。

ＨＰのクオリティは勿論大きな要素ですが、
そこを話し始めると長くなるので、同レベルの
ＨＰを持っている前提で話をします。

ＨＰの中身が非常に似通っていると仮定すれば、
あとはもうＳＥＯ対策と広告費の闘いです。

正直、これだけ。

ここにどれだけのお金を投入して、
他の治療院よりも露出するかで勝負が決まるでしょう。

実際、ボクのクライアントさんには、
毎月十数万円を広告費に投入して、
コンスタントに月40人弱の新規患者さんを
集客しています。

もちろん、ＨＰもお金をかけて作ってはいますが、
何より広告費が他を圧倒していますよね。

治療内容などは他と比較して特に大きな特徴がある
わけではありません。正直、至ってオーソドックスな
内容ですが、ここまで広告力で圧倒的に強ければ
どこよりも集客が可能になる。

つまり、
露出量によって集客力でのナンバーワン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
になっているわけです。

ちなみに。
今あげた例は、ＨＰの内容が同じと仮定して
露出度で比較したものですが、

実際のナンバーワン戦略における集客力は、
ＨＰの質と露出度の２つの要素で決まります。

露出度はＳＥＯやＰＰＣ広告を指しますが、
ではＨＰの質は何を指すのか。

デザイン、情報量、動線はまあ当然として、

大きな差になり得るのが
「口コミ」「患者さんの声」など、
いわゆる『証拠』になる部分です。

証拠があると、信頼性が上がります。
患者さんの声の質と量。

例えば、
症状が改善された過程が詳しく書かれた
文章とツーショットの写真がたくさんある。

こんな治療院は信頼できますよね。

このように、口コミの質と量で他を圧倒することで
信頼性を高めて、集客力を上げるというやり方もあります。

もし広告費であまり差をつけられない場合には、
口コミによる信頼性で徹底的に勝負するという方法も
あるので、ぜひ覚えておいてください。

口コミなどの質＆量も抜群のＨＰで
圧倒的な広告量を打たれたら、太刀打ちできないと思います。

では次に、「オンリーワン戦略」についてです。

こちらもシンプルで、
何かしらの症状に特化する、もしくは
患者さんの対象を絞るなど、
とにかく何かに絞ってそこで目立つ。

要は、他と違うことをやって
勝っていくやり方です。

例えば、歯科医業界であれば、
インプラント専門とか、休日／夜間専門などを
謳う歯医者さんを最近当たり前に見かけるようになりましたよね。

この歯医者さんは、
競合が少ないところに自分のポジションを
移すことで勝負をしています。

治療院業界でいえば、治療とは少し違いますが、
最近ではストレッチ専門店が増えました。

「治療院」とは名乗っていませんが、
あれも確実に肩こりや腰痛の人をターゲットに
していて、治療院の競合です。

しかし、敢えて治療院にはせず
「ストレッチ専門」を謳うことで差別化してきた。
こうしてポジションをずらしている訳です。

よく、レッドオーシャン、ブルーオーシャンと言いますが、
競合ひしめくレッドオーシャンを捨て、
敢えて人のあまりいないブルーオーシャンに行く。

こういう戦略は有効です。

もちろん、ブルーオーシャンは消費者のパイも少ないので、
少ないパイを確実にゲットするための訴求力が必要ですが、

それでも資金力や体力の少ない事業者には
向いているやり方と言えるでしょう。

Amazonがあるのに本全般を売ろうとしても
完全に負け戦ですが、『雑誌専門』を売りにして
ニッチな雑誌まで網羅することで戦っている
「富士山ドットコム」というサイトがあります。

また、漫画やオタク系グッズに特化して戦っている
「まんだらげ」もあります。

このように、ターゲットを絞りつつ深堀りすることで
戦えるフィールドはある。
それが、オンリーワン戦略ですね。

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ボクの55段階式個別指導を受けた受講生の中には…

『施術』を売るのではなく『自分』という
キャラクターを売ることに【特化】して
月商100万円を達成した先生がいらっしゃいます。

※月商29万　→　月商103万

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以上が、競争が激化してきた業界で
戦っていく手法になります。

ボクから敢えて言わせてもらえれば、
治療院で最初からオンリーワン戦略に走る必要は
あまりないです。

なぜなら治療院は、地域ビジネスです。
つまり、競争相手は同じ商圏の中の治療院だけ。

その中で勝っていけばいいわけですから、
基本は、質のいいＨＰを用意して、ＳＥＯと広告を
常識の範囲内できちんとやるだけです。

やるべきことをちゃんとやれば、効果は出ます。

ご自分の商圏に、、
HPの質も高いうえに莫大な広告も打ってくる
バケモノのようなライバルがいるなら別ですが、
最初から無理してオンリーワン路線にいく必要はありません。

基本に忠実に、やるべきことをきちんとやる。
まずは、そこから始めてみましょう。

それでは、今回の個別指導はここまで。
次回も具体的ノウハウお伝えするので期待ください。

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