こんにちは。
このシートに当てはめるだけで、
どんな状況からでも月商100万から300万円まで
達成できる『早野 隼翔の55段階式個別指導 早野塾』
塾長の早野です。
多くの先生方の治療院の店頭には
看板があると思います。
中にはブラックボードを出している
治療院さんもあるでしょう。
それらは、通りがかりの方に治療院を認知してもらい
そのまま集客につなげたいから出している訳です。
しかし、通りすがりに看板をちらっと見ただけの方が
そのまますぐ来院するとは限りませんが、
「看板で興味を持った人予約してくれたら…」
そんなことを考えたことはありませんか?
今回は、
質の高い患者さんを、HPに誘導する看板や外観、
ブラックボード戦略について解説していきます。
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本日お伝えする55段階式メソッドは、
【月商0~80万 5,7,32段目】
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今回は、
『看板を見た後』どういった行動を
起こしてもらいたいか考えていますか?
ここがポイントになります。
看板集客を強化したい先生はしっかり学んでくださいね。
まず、看板からHPに誘導したい場合のお話をします。
質の高い、「本気の患者さま」に
しっかり訴求できるだけのHPがあると
仮定しましょう。
そのHPへ看板を見た人を誘導したいわけですが、
この場合課題が2つあります。
・そもそも店頭に人は通っているのか?
・通っている人はターゲット層なのか?
つまり「人通りの量」と「地域性」。
この2つが、
自分の理想としているものと合っていますか?
という確認が必要なのです。
まず、人通りがなければ当然難しいですよね。
また、どんなに人通りがあっても、
狙っているターゲット層の人が全くいなければ
それもまた難しいということです。
人通りの量と質が噛みあって、
初めて通りがかりの人の中から、
自分の狙うターゲット層を
集客することが可能になります。
歩いている人の中に、
「治療に本気の人」
「治したいと思っている人」
そういった人がどれくらいいるのか。
いわゆる「本気の治療系」の患者さんに
絞った治療院は、
検索エンジンからHPに入ってくるのが
一番出会える可能性が高くなります。
その上で、通りがかりでの集客では
ターゲットを絞れば絞るほど、集客は厳しくなります。
これを大前提として理解した上で、
看板からHPに誘導する方法を見ていきましょう。
例えば、
お悩みが深い患者さんを集客したい場合。
悩みが深いほど即決で決めるのは難しいので、
「無料相談を実施しています。くわしくはHPへどうぞ」
といった誘導の仕方が考えられます。
これ以外には
「悩みの深い方だけお越しください」
「重度の慢性肩こり・腰痛でお悩みの方限定です」
…のように書いてHPに誘導するのもオススメです。
お悩みが深い患者さんに対し、
フックになる言葉を入れて目を引くようにして
HPへの検索を誘導します。
尚、このとき絶対に気を付けてほしいのが、検索ワードです。
必ず「『○○○○(治療院名) 整体』
で検索してください」
と治療院名の固有名詞で
検索するよう看板に書いてください。
「検索してください」だけだと、
地域名で検索されたりして
HPに辿り着いてもらえないので、
必ず検索してほしい言葉を具体的にアピールするのです。
こうしたコピーを、看板、黒板、窓など
とにかく外から目立つところにハッキリと掲示する。
このようにHPへ誘導していきましょう。
それから、意外と盲点なのが、
閉院後にどれだけ目立つかです。
閉院した後、早朝や深夜でも人は通ります。
その時間帯に看板やPRの言葉が見えないのは
とてももったいないです。
暗くても見えるようにライトを付けておく、
夜でもチラシは常に出しておく、
看板や窓やシャッターに「○○で検索してください」
という言葉を入れておくなど、
営業時間以外でも通りがかりの人にアプローチ
できるようにしておきましょう。
そして、最後に。
看板などの店頭の掲示物から集客につなげるためには、
「次のアクションをいかに起こしやすくするか」
が重要になります。
看板はそれ単体で集客するものではないのです。
あくまでも、注意をひきつけるための媒体と考えてください。
看板を見て、「お!ここ治療院なんだ」
と気付かせ、その次のアクションを
起こしてもらうためのフックになる存在です。
次のアクションというのは、例えば
・HPを見に行く
・チラシを取る
・電話をかける
…といった行動のことです。
ですから、
いかに「次のアクション」へスムーズに繋げられるか…
ということと、そのアクションを制限しないことが重要です
看板を見て、すぐにスマホでHP検索するのは
比較的若い世代だけです。
患者さんの年代によっては、
検索するより電話したいとか、
チラシならすぐ見るけど検索は難しい…
という人もいまだに多いです。
そういう方がいる中で、HPだけに誘導するのは
患者さんの取りこぼしにつながります。
ですから、HP検索の言葉だけ大きく書いて、電話番号は
小さく目立たないようにしておく…などのやり方は
得策ではありません。
『HP、チラシ、電話、
全ての媒体にアクセスしやすくしておくこと』
これが一番ベストです。
看板やブラックボードには、
ネット検索の言葉(○○○ 整体…等)と、
電話番号の両方を、はっきり見やすく書いておく。
そして、すぐそばにチラシも置くようにしましょう。
そうしておけば、患者さんそれぞれが
やりやすい方法で、次のアクションに進み、
最終的に集客につながっていきます。
それでは、今回の個別指導はここまで。
次回も具体的ノウハウお伝えするので期待ください。
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