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【55段階式個別指導】一気に”認知度を高める”ポスティング方法

こんにちは。


このシートに当てはめるだけで、
どんな状況からでも月商100万から300万円まで
達成できる『早野 隼翔の55段階式個別指導 早野塾』
塾長の早野です。


治療院でよく使われる集客媒体には色々あります。


HPがメインでも、チラシも配られる先生も
いらっしゃるでしょう。

このチラシ、もちろん集客のために配るものですが、
もう1つ大切な効果があります。


それが、

「接触頻度を上げることで認知度を高める」

です。


ニュースレターなどと同じですが、
患者さん(潜在患者さん含む)への
接触する頻度を高めることによって、

治療院を覚えてもらう、思い出してもらう、
認知してもらう…といった効果が期待できます。


HPだけだと、患者さん側が検索してくれない限り
接触するチャンスはありませんが、

ポスティングしてこちらからチラシという媒体で
接触することで、治療院の存在に触れてもらえる
効果があるわけです。


そこで今回は、
「認知度を高めるためのポスティング方法」
という切り口で、


どのようにしたら認知度が高まるのか
についてお話ししていこうと思います。


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本日お伝えする55段階式メソッドは、
  
【月商10万~ 8段目】

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特にお金がない先生こそ、
チラシ戦略をがんばりましょう。

よりチラシの反応率を上げる
参考になさってくださいね。

 

今は家庭用プリンターでもカラーでも
そこそこ綺麗なチラシが簡単に作れますし、

まとまった枚数であれば
印刷業者に頼んでもかなり安く作る事ができます。


チラシの配り方は、
自分でポスティングをするのであれば、
コストはかかりませんので、
ポスティングしようと思えば、
いくらでもできるわけですね。


では、自院のあるエリアで認知度を
高めるためには、どれくらいの頻度で
チラシを撒くのが適切でしょうか?


答えは、

『多く撒けば良いというものではない、
エリアを見極めることが重要』

ということです。


というのも、同じチラシを撒いても、
エリアによって反応が違うことがありますよね。

まったく反応のないエリアもあれば、
やけに反応の高い、チラシと相性のいいエリアもあります。


住宅地や商業地、住んでいる人の層によっても
チラシの反応率は異なります。


そういった反応のいいエリアには週1回くらい
ポスティングをしてもいいでしょう。

高い接触頻度を常に維持して、認知度を高めつつ
集客につなげていくべきです。

限られたエネルギーを、結果の出やすいエリアに
集中させるのです。


つまり、例えば2週間に1回のポスティングは、
反応のないエリアに対しては多すぎるが、
反応の高いエリアに対しては適正。


仮に2週間に1回は難しくても、最低でも月1回。
それくらいはなんとかして維持してみるのです。


みなさんのご自宅には、
宅配ピザなどの宅配サービスのチラシが
よくポスティングされていませんか?


「やたら来るな…」と感じるかもしれませんが、
実はあれも、ちゃんと意味があってやっています。


例えば「ピザを頼みたい」と思い立った時に、
手元にチラシがないと頼んでもらえないですよね。


ですから、

「常に家に宅配ピザのチラシがある」
状態を維持するために、

あれだけの頻度でチラシをポスティングしているわけです。

だいたい最低でも月1回を目安に
ポスティングしているはずですよ。


また、頻度とは少し話はかわりますが、
もし可能なら、エリアの特性にあわせて
チラシの内容を少しずつ変えると尚良いです。


高齢者が多いエリアなら、
高齢者向けにメッセージや写真を変える。


子育て世帯の多い住宅街なら、
「子育てでお疲れじゃないですか」と
一言入れてみる。


独身サラリーマンが多いマンションなら
「お勤めで肩こりが辛い方に…」と入れてみる。


など、エリアごとの住人の層に合わせて
チラシの内容を変化させると反応率が
上がるのでオススメです。


ポスティング頻度については、
先に述べた通り、最低でも月1回以上。
反応のいいエリアなら週1回でもOKと
お話ししました。


ただ、厳密に言えば、
どんなに反応のいいエリアであったとしても、
ある程度続けてくると、継続獲得しているため
費用対効果が悪くなってくることがあります。


ですから、常にコストと効果のバランスを見ながら
最適な費用対効果になるように、頻度や内容を
調整することが長期的に大切になります。


ただやみくもに回数多く配り続けていれば
いいわけではないと言うことです。

コストやエネルギーが無駄になるので
そこはきちんと分析して行動しましょう。


・ポスティングしているエリア。
・エリアごとの反応。
・チラシから来院している人の属性。

さらに、
エリアごとに反応する人の属性の違いがあれば、
その特徴など。

このくらいのことを分析して、
次のポスティングに反映させていかなければ
良好な結果を維持することはできません。


実際、同じチラシをポスティングしても、
エリアによって反応する人の属性に差が
出ることはよくあります。


それによって費用対効果も変わってくるので
分析は欠かせないのです。


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月に2回、反応の高かったエリアに対して
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ポスティングだけで年間600万円の売上!
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もし、分析をご自分でやるのが難しければ、
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もしご興味ある方は一度お試ししてみてください。

ご自分のところのデータを入力して分析して
みると、意外なデータが出てきたりしますよ。


こうした分析ツールから出た結果を活かして、
接触頻度UPによる認知度向上だけでなく、
最大限反応のいいポスティングを実現させてください。


それでは、今回の個別指導はここまで。
次回も具体的ノウハウお伝えするので期待ください。


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