こんにちは。

このシートに当てはめるだけで、
どんな状況からでも月商100万から300万円まで
達成できる『早野 隼翔の55段階式個別指導 早野塾』
塾長の早野です。

どの業界においても、お客様（患者さん）に
いらしていただくために欠かせないもの、
それが『認知度』です。

そこに治療院があることを知ってもらう。

ものすごくシンプルですが、
新規集客にとっては何よりも重要な要素であり、
「ただ院をオープンさせただけ」では
実は全然足りていない要素でもあります。

ビルの２階３階のような、いわゆる空中店舗や
自宅やマンションではなく、路面店であったとしても
気付いてもらえると思ったら大間違い。

もし、あなたの治療院が絶対的に【認知度がある】と
おっしゃるのであれば、その辺りを歩いている方に

「○○整体ってどこにありますか？」
「○○整骨院って、この辺だと聞いてきたんですけど･･･」

と、数人に聞いてみたら分かります。

通りがかりの人の目につくことがあったり、
開店祝いが人目をひいて「治療院がオープンしたんだ」
と一瞬思ってもらったりすることは出来ても、
地域住民の意識にしっかり根付くことは
なかなか難しいものなのです。

ですから、何が何でも地域住民に『しっかり』認知して
もらわなくてはいけません。そのために、１日も早く広告を打ちましょう。

本日は、認知度を高めるための
広告の打ち出し方について解説していきます。

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本日お伝えする55段階式メソッドは、
　　
【月商10～　8段目以降】

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認知度を高めるための広告は様々あります。

メインとなるホームページをはじめ、
チラシ、雑誌、看板など多種多様ですが、
こと「地域密着型」の広告のということで
今回は、チラシを取り上げていきましょう。

チラシ、雑誌、看板あたりが地域密着型の
広告になりますが、雑誌や看板は
まとまったコストがかかりますよね。

しかし、チラシ（ポスティング）は
やろうと思った時にすぐやれて、
空いた時間をあてることができるし、
予算が小さい治療院さんでもすぐできる。

誰にでも今すぐできるツールとしてはチラシが
一番ハードルが低いのが選んだ理由です。

一番お手軽で、融通もきくチラシですが、
もちろんメリットだけでなく
デメリットもあります。

そこでまずは、
メリット・デメリットを整理してみましょう。

ではまずメリットから。

①どの層の人の手にも直接届く

昨今はweb経由の広告が主流ですし、
実際そこがないと勝負になりません。
それでも変わらないチラシの最大とも言える
メリットが、直接誰にでも手にとって見てもらえる
媒体だということ。

ネットを使う世代から、
一切使えない世代まで。

年代・性別関係なく、どの層の人にも
リーチすることができるでしょう。

また、web広告の場合は
「自分で調べる」アクションが欠かせませんが、
チラシはある意味勝手にポストに
届くものなので、こちらが配る限りは
相手の手に届かせることが出来ます。

②予算に応じて配布量が調整可能

次のメリットは、チラシは予算に応じて
配布する量やエリアを自由に調整することが
簡単だということ。

チラシを配る場合、事前に必ず配るエリアを
決めると思いますが、その際に参考にするのが
治療院さんの商圏ですよね。

単純に治療院を中心として半径から決めても
いいですが、一番いいのは
「現時点で最も多くの患者さんが来院しているエリア」

すでに来院者の多いエリアは、
その治療院にとって何らかの理由で
反応がいいエリアです。

その反応率のいいエリアに集中的に
配ることができれば、最も効率的な
チラシ配布が可能になりますよ。

もちろんこれは、既存院にしか使えない方法なので
開業前、開業してすぐの治療院さんは
治療院を中心とした円を描いたエリアにしたり
住所で決めていけばいいでしょう。

そして当然ながら、予算があるなら
業者や新聞折り込みなども使うことができます。

とにかく、予算に応じて広くも狭くも、
業者でも自分でも、どんな形でも
配ることができるフレキシブルさが
大きな魅力でしょう。

③来院患者数の調整がだいたい可能

3つめのメリットが、
来てほしい患者さんの人数に合わせて
配布枚数を調整できるということ。

チラシ配布を何度かくりかえしていくと、
そのチラシのもつ実績データが積み上がってきます。
例えば、○○枚まいたら○人集客できた…といった
形ですね。

そうなると、「今月、新患さんがあと○人ほしいな」
といった時に、データをあてはめることで
チラシを何枚撒けばいいかが分かります。

また、チラシの内容にオファーを加えたりして
通常版よりさらに強力なものにかえることで
短期的に新患さんを増やすことも可能になります。

このように、ある程度ご自分の院のチラシの反応率を
把握できていれば、配布枚数によって
来院患者数を調整することが（ある程度は）
可能になる。

ここもメリットでしょう。

④いつでも始めることができる

そして最後のメリット。
それが、いつでもスタートできること。

シンプルですが、行動力さえあれば
思い立ったその日にでも始めることが
できるのは大きなメリットです。

雑誌や、折り込み、WEB広告などは
どれも相手（業者）があるもので
スケジュールも自分の自由にはなりません。
前もって準備しておかないといけないもの
ばかりです。

その一方で、手配りのチラシだけは
自分やスタッフの空き時間を使って
都合に合わせて今すぐにでも始めることが
できます。

これは個人治療院や小規模治療院にとっては
とても使い勝手のいい方法といえるでしょう。

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ボクの55段階式個別指導を受けた受講生の中には…

月商20万以下の整体院が、ポスティング集客によって
おおよそ3ヶ月で月商70万OVERして、経営を立ち直らせた
開業8年目の先生がいらっしゃいます。

やったことはひたすら結果の出るところに対しての
ポスティングのみ。今までやってこなかったことにより
知られていないだけでした。

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ちなみに、チラシの大きなデメリットが1つだけ。
『大規模なプロモーションができないこと』

これはもう、当たり前といえば当たり前ですね。
チラシはどうしても治療院から近距離で行うものですから
広範囲から集客を狙う場合には不向きです。

地方の車社会で、ご自分の治療院の商圏がとても広い場合や、
症状や患者さまを限定した治療院で、
広い商圏の中からピンポイントで集客をしたい場合などには
あまり向きませんので、そこは注意してくださいね。

それでは、今回の個別指導はここまで。
次回も具体的ノウハウお伝えするので期待ください。

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