治療院の経営塾 早野塾 TOP > 未分類 > 【55段階式個別指導】過去の”失敗談”をお話しします・・・

【55段階式個別指導】過去の”失敗談”をお話しします・・・

こんにちは。

このシートに当てはめるだけで、
どんな状況からでも
月商100万から300万円まで達成できる

『早野 隼翔の55段階式個別指導 早野塾』
塾長の早野です。

ボクはこれまで経営塾を通じて
小さな結果から大きな結果まで
各治療院の先生方と一緒になって
望む未来を作ってきました。

未経験者であった主婦の
月商9万円の治療院を
4ヶ月後に128万円にしたり

自費治療メニューの売り方を
知らなかった63歳整骨院の先生に
10万円の回数券の売り方を伝えたり

ダイレクトメールを使った
販促方法で100万円を作ったりと
それはいろんなことをしてきました。

しかし、

全てが上手くいっていたわけではなく
中には失敗してしまったことも有り
ちょっと気にしていれば回避できた
そんな失敗もあります。

今回は、ボクが気がつかなかった
失敗と塾生がやってしまった失敗を
お伝えしたいと思っています。

というのも、
このメルマガを読んでいるあなたには
同じ失敗をして欲しくないからです。

失敗の種類によっては
お金が掛かってしまう内容もあり
無駄なコストは掛けなくて済むからです。

まず、ボクはマーケッターであり
セールスコピーライターとしてのスキルを
持ち合わせています。

そのため、ボクは広告物全般に
携わることも多くホームページ
看板、チラシ、パンフレット、名刺
紹介カードまで作成するし、添削も
行っております。

そのボクが最も得意とすること・・・
それは反応率の高いポスティングチラシ!

おそらく、この治療院業界で
トップレベルの技術と結果を
出していると言っても過言ではないです。

そんなボクがチラシ制作において
やってしまった失敗がいくつかあります。

まず1つめがチラシに使う
『フォント』に関することです。

ボクが作るチラシは基本的に
デザインを入れないチラシで
マイクロソフトのワードにて作っています。

そのため、基本設定が「MS ゴシック」に
なっているのですが、コレ、変えなきゃならない
ものなんです。

というのも、通常、チラシや雑誌などの
印刷物の場合、本文は「明朝体」で作られており
「MS ゴシック」で作ってしまうと読みにくいのです。

コレ、反応率を落とす原因の1つです。

パソコン画面では、ゴシック体が見やすいので
基本設定はゴシック体。

しかし、チラシは印刷するのが
前提になっているため
「ゴシック体」→『明朝体』に
変更しなければなりません。

ポイントは「消費者が見る状態
(いつも見ているもの)」に
しておくことで、

違和感なく読み進めさせる
理由があるからです。

ちょっと、覚えておくと良いです。

他にもチラシに関することで言えば
紙の色は「白(光沢紙)」でやるところ
とある女性の先生は・・・

「うちは女性向けだから、
紙の色もかわいくPINKにしよう!」

ということで、
PINK色のチラシを作って配布しました。

結果は・・・反応なしの【0件】でした。

そりゃそうです、せっかくの
セールスコピー(文章)が
PINK色に負けてしまって、

見づらくて読まれる前に
ゴミ箱行きになっていたのですから。(+_+)

いくつかやってみると分かりますが
黒い文字を読ませるためには・・・
背景は白が最も読みやすく、
分かりやすいのです。

他にもA4サイズで作ったチラシを
目立たせたいとのことで、
紙の大きさをA3サイズに
拡大コピーした者がおりました。

こちらもやってみたら分かりますが
文字も等倍で大きくなるため、
読みにくくなります。
(目立たせたために、逆に読まれないケース)

これは紙の大きさを大きくした分だけ
料金がかさむ(で、反応が取りにくい)
典型的な例です。

もし、あなたがチラシを作って
集客をしていく場合には、必ず、

フォントは「明朝体」
紙の種類は「白色の光沢紙」
用紙サイズは「A4」
(大きくする場合は、文字量を増やすこと)

この点を抑えておくと
読まれやすく反応率を下げることも
ありませんので、気にしてみて下さい。

それでは、今回の個別指導はここまで。

感想や質問は、下記の問合せフォームから
いいねと思ったら動画のチャンネル登録と
Goodボタンをお願い致します。

===================
信念:心豊かに生きていくには
   安定した継続収入が必要。
===================